「消火器」の版間の差分

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粉末消火器の簡単な判別法としてたまに上下逆さにしてよく振り、消火器内部で粉末がサラサラと流動するか確かめる方法がある。
加圧式粉末消火器はキャップや容器の緩み、錆び、容器の変形に特に留意し、異常があれば廃棄処分する。
 
蓄圧式は極めて稀に蓄圧ガスの漏洩があるので、圧力計の針が緑色範囲内を示しているかを確かめる。強化液・機械泡は変質の虞が無いので放射しない限り詰め替える必要は無く、単に圧力計に注意して居れば良い。
安全栓が悪戯等によって抜かれた場合は、必ずレバーの動きを止めるストッパーの支柱を起こしてから安全栓を再度差し込む。
使用済み表示装置の「OKマーク」「goodマーク」が脱落している場合は使用された危険があるので、消防設備士による点検を乞う。
 
 
== 対応する火災 ==