「パリのカナロ」の版間の差分
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パリのカナロ Canaro en Paris は、アレハンドロ・スカルピーノ Alejandro Scarpino と、ファン・カルダレーラJuan Caldarella の両者の作曲の1925年の作品。
同じ1925年に、[[フランシスコ・カナロ]]楽団のパリ公演が大成功との報道があり、名前がついてなかったこの曲に、新聞の見出しからこの名がつけられた。
イントロが半音階進行であり、歌詞なしで演奏されることがほとんどである。
[[ファン・ダリエンソ]]楽団の録音がよく聴かれる。[[ホセ・バッソ]]楽団など様々なタンゴ楽団の録音もある。現在でもタンゴ愛好家に人気のある曲である
ホセ・スカルピーノ José Scarpino の歌詞はついていたが、あまり歌われずに、現在に至っている。
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==外部リンク==
*[http://www.todotango.com/spanish/las_obras/grabacion.aspx?id=1382 Todotango - Canaro en Paris (スペイン語)]
*[http://www.todotango.com/spanish/las_obras/partitura.aspx?id=1411 Todotango - Canaro en paris - Partitula (スペイン語・ピアノ譜付)]
[[Category:タンゴ|はりのかなろ]]
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