「競馬狂走伝ありゃ馬こりゃ馬」の版間の差分

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== 主な登場人物 ==
; 氷室翔
: 第1話では28歳にして[[重賞]]未勝利、通算勝利数100勝未満の三流ジョッキーだったが、シンケンとの出会いをきっかけに実力を開花させていく。後にシンケンと共に[[東京優駿|ダービー]]制覇を成し遂げた。
; 土川永造
: 「土川ファーム」牧場主。かつては[[リーディングジョッキー]]上位を常にキープする騎手だったが、八百長の嫌疑をかけられ、廃業に追い込まれた過去を持つ。大山の親友。
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: 第14話に騎手として登場。かつて氷室の未熟な騎乗が原因で落馬事故を起こし、右足に障害を負う。第17話で騎手を引退し、[[調教師]]となる。シンケンの管理調教師。
; 東村
: 大山[[厩舎]]の[[厩務員]]。シンケンを担当。通称オヤっさん
; 西影修平
: 氷室がアニキと慕う騎手。かつては関西の貴公子と呼ばれたが師の死をきっかけに自暴自棄となり低迷する。シルヴァートレインとの出会いがきっかけとなって復活を遂げた。モデルは[[田島良保]]騎手(現・調教師)とされる。(ただし、原作者の田原はモデルの存在を否定している。以下の登場人物も同じ)
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; 坂田三夫
: 氷室の後輩騎手。実力はそこそこ。
; 安胴
: パンチパーマの中年騎手。強面だが八百長疑惑に巻き込まれた氷室を気遣うなど人情に厚い。
; 早川
: 競馬担当の女性記者。ファイアスターの実力をいち早く見抜いた。
; アブ美
: 氷室の妻。元[[日本中央競馬会|JRA]]職員。最初は結婚する気は無かったが、彼女の見ている前で氷室が重賞制覇を成し遂げた為、プロポーズを承諾した。既に彼の子を妊娠していた為、できちゃった婚となる。
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; フジノバンバンオー
: 第7話に登場。氷室が騎乗して[[東京優駿]]を優勝した。
; ヒシトスミヨシ
: デビュー前から来年のダービー候補と大騒ぎされたが、二日酔いの氷室が無茶な調教をしたため新馬戦の直前に故障。
 
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