「国際連合安全保障理事会決議678」の版間の差分

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== 概要 ==
[[国際連合安全保障理事会決議|国連安保理決議]]678は、[[カナダ]]、[[フランス]]、[[ルーマニア]]、[[ソビエト社会主義共和国連邦|旧ソ連]]、[[イギリス]]、[[アメリカ合衆国]]によって提案され、[[イラク]]の[[クウェート侵攻]]に対して[[クウェート]]からの無条件撤退を求めるとともに撤退期限を設定する決議。イラクが拒否した場合には国連加盟国に対して[[武力行使]]を容認するものでもあった。決議は賛成12:反対2([[キューバ]]、[[イエメン]]):棄権1([[中華人民共和国|中国]])で採択された。
 
[[キューバ]]と[[イエメン]]は反対し、[[中華人民共和国|中国]]が棄権したが、残りの12カ国の賛成により賛成対数で採択された。
 
==主な内容==