「学力検査」の版間の差分
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間違いが多すぎるので訂正、学力検査はもっと狭義のものです |
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'''学力検査'''（がくりょくけんさ）とは[[学力]]を[[測定]]する[[検査]]である。あくまでも[[心理学]]における検査に由来していることに留意を要する。
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「入学者の選抜」または「入学者の選考」を行う際に、実施される場合と実施されない場合がある。この場合の「学力検査」は、すべて「[[学校教育法施行規則]]」（昭和22年文部省令第11号）などに基づくものである。なお、学力検査は、筆記試験のみを指す用語ではない。ただし、どのような内容を行うかは、学校教育法施行規則などには規定されていない。
''入学に関しては、[[入学試験]]の項目もあわせて参照のこと。''
▲== 学校内の学力検査 ==
[[標準学力検査
[[定期考査]]や[[アチーブメントテスト]]も学力検査であるといわれることもあるが、学力検査のように扱っているだけで、単に[[評定]]を付けるための参考資料としかされていないという批判がある。
▲== 学校外の学力検査 ==
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試験、検定、テスト、検定という名称または呼称があっても、必ずしもそれが「学力検査」であるとは限らない。
「学力調査」は「学力テスト」ともいわれる。2007年度から小学6年生と中学3年生の全員を対象として、[[算数]]（[[数学 (教科)|数学]]）と[[国語 (教科)|国語]]で行う。2004年当時の文部科学相の[[中山成彬]]が学力低下の対策として導入を打ち出したもの。自治体によっては自治体独自の学力調査を行っている。▼
== 学力検査でないもの ==
平成17年6月に閣議決定された「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」や、中央教育審議会答申「新しい時代の義務教育を推進する」のなかで、全国的な学力調査の実施の方向性が示された。そして、同11月に文部科学省に「全国的な学力調査の実施方法等に関する専門家検討会議」が設置さた。そこで、具体的な実施方法をどうするかが話し合われた。▼
=== 認定 ===
* [[就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定規則就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定]]（中卒程度認定）
* [[高等学校卒業程度認定試験（高卒程度認定、旧・[[大学入学資格検定]]〔大検〕）
* [[教員資格認定試験]]
* [[学芸員]]の「試験認定」または「無試験認定」
=== 検定試験 ===
文部科学省が実施する学力調査には他に「教育課程実施状況調査」、「特定の課題に関する調査」がある。▼
* [[国際コミュニケーション英語能力テスト]]（TOEIC）
* [[実用英語技能検定]]（英検）
* [[情報処理技術者試験]]
など
=== 調査 ===
* [[全国学力・学習状況調査]]
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▲*: 平成17年6月に閣議決定された「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」や、中央教育審議会答申「新しい時代の義務教育を推進する」のなかで、全国的な学力調査の実施の方向性が示された。そして、同11月に文部科学省に「全国的な学力調査の実施方法等に関する専門家検討会議」が設置された。そこで、具体的な実施方法をどうするかが
== 関連項目 ==
* [[心理検査]] - [[知能検査]]▼
* [[知能]] - [[学力
* [[知能偏差値]] - [[学力偏差値]]
▲* [[心理検査]]
* [[試験]] - [[検定]] - [[テスト]] - [[調査]]
{{education-stub}}
▲[[category:心理学|かくりよくけんさ]]
[[category:心理学]]
[[da:Eksamen (uddannelse)]]
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