「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Louperibot (会話 | 投稿記録) m ロボットによる 追加: es:Las divertidas travesuras de Till Eulenspiegel |
編集の要約なし |
||
1行目:
{{クラシック音楽}}
『'''ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら'''』(''
「[[ロンド形式]]による昔の無頼の物語」とサブタイトルされているように、14世紀の北ドイツの伝説の奇人[[ティル・オイレンシュピーゲル]]の冒険談を題材に、シュトラウスの[[管弦楽法]]全てが巧妙に生かされた傑作。オーケストラの各楽器の融合離散の様が大変な聞き物であり、シュトラウス流のユーモアとウィットの洪水となる。冒頭の[[ホルン]]の旋律が有名。
== 作曲の経緯 ==
[[1894年]]から[[1895年]]にかけて作曲された。
10行目:
[[1895年]][[11月5日]]、[[ケルン]]にてフランツ・ヴェルナーの指揮で初演された。
日本初演は[[1929年]][[5月19日]]、[[日本青年館]]にて、[[近衛秀麿]]と
== 演奏時間 ==
41行目:
== 音楽・構成 ==
*[[ロンド形式]]で作曲されている。
*弦楽器による親しみやすい短い前奏で始まる。これは昔話の「むかしむかし
{{DEFAULTSORT:ているおいれんしゆひける
[[Category:リヒャルト・シュトラウスの管弦楽曲]]
[[Category:交響詩]]
{{classic-stub}}
|