「神楽坂浮子」の版間の差分

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== 経歴 ==
深川出身。高校生のときに[[神楽坂はん子]]に憧れ、高校を中退して芸者になる。後に、[[古賀政男]]門下となり、芸者歌手としてデビューする。[[市丸]]や[[榎本美佐江]]ら先輩日本調歌手に後押しされ、昭和31年には「十九の春」が大ヒット。プロ歌手の仲間入りを果たす。その後も日本調のみにとどまらず、[[ドドンパ]]などのリズムにも挑戦する。また、映画にも出演。[[NHK紅白歌合戦]]にも1958年の[[第9回NHK紅白歌合戦|第9回]]と1961年の[[第12回NHK紅白歌合戦|第12回]]に2回出場している。第9回は浮子の歌のラジオの音声が現存する。
 
[[1995年]]に神楽坂はん子が亡くなってからは、テレビで彼女の持ち歌だった「ゲイシャ・ワルツ」を披露している。現在は歌手活動を行いながら、若手芸者の育成も務めている。[[日本歌手協会]]の所属歌手としては唯一の芸者歌手。
 
[[2008年]][[8月30日]]放映の『[[思い出のメロディー|第40回NHK思い出のメロディー]]』に出演。
 
 
== 代表曲 ==