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[[画像:AV Antoniniano Carinus.JPG|thumb|right|カリヌスが描かれた硬貨]]
'''カリヌス'''
父カルスと弟の[[ヌメリアヌス]]がペルシア戦役に出征している間はローマ帝国西方を守る。父と弟の死後は単独皇帝となるが、ペルシア戦役から引き上げる最中に皇帝を名乗った[[ディオクレティアヌス]]と争う。しかし、人望のなかった皇帝カリヌスは内戦になる前にクーデターにより暗殺された。
== 参考文献 ==
* [[塩野七生]] 『[[ローマ人の物語]]12
{{先代次代|[[ローマ皇帝一覧|ローマ皇帝]]|42代<br>[[283年]]夏 - [[285年]]7月|[[マルクス・アウレリウス・カルス|カルス]]|[[ディオクレティアヌス]]}}
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{{DEFAULTSORT:かりぬす}}
[[Category:ローマ皇帝]]
[[Category:軍人皇帝時代]]
[[Category:250年生]]
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