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=== 前史 ===
* {{和暦|[[1918}}年]](大正7年)[[9月2日]] '''[[田園都市 (企業)|田園都市株式会社]]'''設立
* {{和暦|[[1922}}9年]](大正11年)9月2日 '''[[目黒蒲田電鉄]]'''設立
* {{和暦|[[1923}}年]](大正12年)[[11月1日]] 目蒲線目黒 - 蒲田間全線開通
* {{和暦|[[1924}}年]](大正13年)[[10月25日]] (旧)'''[[東京横浜電鉄]]'''発足
* {{和暦|[[1928}}年]](昭和3年)[[5月5日]] 目黒蒲田電鉄が 田園都市株式会社を合併
* {{和暦|[[1929}}年]](昭和4年)[[12月25日]] 大井町線大井町 - 二子玉川間全線開通
* {{和暦|[[1932}}年]](昭和7年)[[3月31日]] 東横線渋谷 - 桜木町間全線開通
* [[1934年]](昭和9年)
* {{和暦|1934}}
** [[10月1日]] 目黒蒲田電鉄が池上電気鉄道(池上線)を合併
** 11月1日 [[東急百貨店|東横百貨店]]を開業
* {{和暦|[[1936}}年]](昭和11年)[[12月24日]] [[五島慶太]]が電鉄両社の取締役社長に就任
* {{和暦|[[1937}}年]](昭和12年)[[12月1日]] 目黒自動車運輸および芝浦自動車を合併
* [[1938年]](昭和13年)
* {{和暦|1938}}
** 1月 東京タクシーを設立
** [[4月1日]] 東京横浜電鉄が玉川電気鉄道(玉川線)を合併
** 10月20日 [[江ノ島電鉄|江ノ島電気鉄道]]が東京横浜電鉄傘下に入る
* [[1939年]](昭和14年)
* {{和暦|1939}}
** 10月1日 目黒蒲田電鉄が東京横浜電鉄を合併
** [[10月16日]] 目黒蒲田電鉄が(新)'''東京横浜電鉄'''に商号変更
** [[11月21日]] 横浜市街自動車を買収
* [[1940年]](昭和15年)
* {{和暦|1940}}
** [[3月30日]] [[学校法人五島育英会|東横学園]]設立
** [[12月23日]] 横浜市街自動車は東横タクシーに商号変更
 
=== (旧)東京急行電鉄、「大東急」の時代 ===
* [[1942年]](昭和17年)
* {{和暦|1942}}
** 5月 強羅ホテルを買収
** [[5月1日]] [[京浜急行電鉄|京浜電気鉄道]]、[[小田急電鉄]]を合併、(旧)'''東京急行電鉄'''に商号変更
* {{和暦|[[1943}}年]](昭和18年)[[7月1日]] 大井町線列車が溝の口まで乗り入れ開始
* [[1944年]](昭和19年)
* {{和暦|1944}}
** [[2月19日]] 五島慶太が[[運輸通信省|運輸通信大臣]]<!--リダイレクト修正-->就任に伴い、社長を辞任
** [[2月24日]] [[篠原三千郎]]が取締役社長に就任
** [[5月31日]] [[京王電鉄|京王電気軌道]]を合併
** [[9月14日]] 戦時統合により横浜川崎地区のタクシー事業者21社を東横タクシーに統合
* [[1945年]](昭和20年)
* {{和暦|1945}}
** [[1月16日]] 戦時統合により東京都内のタクシー事業者を4社に統合するため、日東自動車と東京タクシーを中心に11社1個人の経営統合が決定
** [[3月12日]]
108行目:
** 12月1日 経営統合した東京都内のタクシー事業者が日本自動車交通を設立
** [[12月29日]] 日本自動車交通が[[日本交通 (東京都)|日本交通]]に商号変更
* {{和暦|[[1946}}年]](昭和21年)[[3月1日]] [[小林中]]が取締役社長に就任
* [[1947年]](昭和22年)
* {{和暦|1947}}
** [[3月15日]] 江ノ島電気鉄道が東急グループから離脱。
** [[3月25日]] 神奈川都市交通、[[伊藤福一]]ら東急出身経営陣が東急の持株を譲受し、東急グループから離脱
115行目:
** 8月 五島慶太が[[東条内閣]]に属していたため、[[公職追放]]の指定を受ける
** 10月16日 [[井田正一]]が取締役社長に就任
* [[1948年]](昭和23年)
* {{和暦|1948}}
** 5月1日 会社再編成に伴い百貨店業を分離、東横百貨店(現:東急百貨店)を設立
** [[6月1日]]
122行目:
 
=== 東京急行電鉄 再発足以後 ===
* [[1948年]](昭和23年)
* {{和暦|1948}}
** [[8月23日]] 東急横浜製作所(現:[[東急車輛製造]])を設立
** [[12月27日]] [[鈴木幸七]]が取締役社長に就任
* {{和暦|[[1949}}年]](昭和24年)[[5月16日]] 東京急行電鉄、[[東京証券取引所]]に再上場
 
* [[1950年]](昭和25年)
* {{和暦|1950}}
** [[8月1日]] 東横線に急行列車が復活
** [[10月2日]] 旧本社社屋竣工(渋谷区桜丘町)
* [[1951年]](昭和26年)
* {{和暦|1951}}
** [[6月30日]] 日本交通の東急系持株(約5割超)のほとんどを日東自動車の創業家の川鍋家に譲渡
** [[8月6日]] 五島慶太が公職追放を解除
* {{和暦|[[1952}}年]](昭和27年)[[5月6日]] 五島慶太が取締役会長に就任
* [[1953年]](昭和28年)
* {{和暦|1953}}
** [[1月19日]] 城西南地区(現:[[多摩田園都市]])開発構想を発表
** 7月1日 東急病院開業
** [[12月17日]] [[東急不動産]]を設立
** [[12月31日]] 新日本興業(現:[[東急レクリエーション]])がグループ入り
* [[1954年]](昭和29年)
* {{和暦|1954}}
** 5月1日 [[国民相互銀行]]がグループ入り
** 5月6日 [[五島昇]]が取締役社長に就任
** 10月16日 東横線に5000系(旧型)車両を導入
* {{和暦|[[1955}}4年]](昭和30年)4月1日 [[学校法人五島育英会]]を設立
 
* [[1956年]](昭和31年)
* {{和暦|1956}}
** 1月31日 [[トップツアー|東急観光]]を設立
** [[10月10日]] 東横興業(現:[[東急ストア]])を設立
** 12月1日 東京渋谷に[[東急文化会館]]を開館
* [[1957年]](昭和32年)
* {{和暦|1957}}
** 4月1日 [[天文博物館五島プラネタリウム]]を開館(2001年3月閉館)
** 6月24日 [[群馬バス]]がグループ入り
155行目:
** 12月7日 [[定山渓鉄道]](現:[[じょうてつ]])がグループ入り
** 12月30日 群北自動車交通がグループ入り
* [[1958年]](昭和33年)
* {{和暦|1958}}
** 7月21日 東京ヒルトンホテル設立
** 11月4日 上田丸子電鉄(現・[[上田電鉄]])グループ入り
* [[1959年]](昭和34年)
* {{和暦|1959}}
** [[4月11日]] 伊東下田電気鉄道(現:[[伊豆急行]])を設立
** [[5月29日]] 中越自動車(現・[[越後交通]])がグループ入り
165行目:
** [[11月11日]] [[東急建設]]を設立
** [[12月28日]] [[宗谷バス]]がグループ入り
* [[1960年]](昭和35年)
* {{和暦|1960}}
** 4月1日 東横線に6000系を導入
** [[4月18日]] [[五島美術館]]開館
** [[5月21日]] [[北見バス]]がグループ入り
 
* [[1961年]](昭和36年)
* {{和暦|1961}}
** 3月1日 [[東急エージェンシー]]を設立
** [[3月31日]] 富士航空がグループ入り
** [[12月7日]] ホテル琉球の株式を65%取得
** [[12月10日]] 伊豆急行、伊東 - 伊豆急下田間が開通
* [[1962年]](昭和37年)
* {{和暦|1962}}
** [[1月27日]] 東横線にオールステンレスカー7000系を導入
** [[3月20日]] 多摩田園都市、最初の区画整理事業として野川第一地区が完成
** [[7月21日]] 茅ヶ崎市に[[スリーハンドレッドクラブ]]を開場
* {{和暦|[[1963}}年]](昭和38年)[[10月11日]] 大井町線を田園都市線と名称変更
* [[1964年]](昭和39年)
* {{和暦|1964}}
** [[1月23日]] [[斜里バス]]がグループ入り
** [[4月17日]] おんたけ交通の全株式を[[名古屋鉄道]]へ譲渡
** [[8月29日]] 日吉 - 北千住間(東横線 - 営団(現:[[東京地下鉄|東京メトロ]])日比谷線)、直通運転開始
** [[12月15日]] 白木金属工業(現:[[シロキ工業]])がグループ入り
* [[1965年]](昭和40年)
* {{和暦|1965}}
** [[6月10日]] [[網走交通バス|網走交通]]、[[北紋バス]]がグループ入り
** [[7月23日]] [[箱根ターンパイク]]開業
 
* {{和暦|[[1966}}4年]](昭和41年)4月1日 田園都市線溝の口 - 長津田間が開通
* [[1967年]](昭和42年)
* {{和暦|1967}}
** [[4月28日]] こどもの国線長津田 - こどもの国間が開通
** 11月1日 [[東急百貨店本店]]が開店
* [[1968年]](昭和43年)
* {{和暦|1968}}
** 4月1日
*** 東横線でATS(自動列車停止装置)の使用開始
199行目:
** 6月1日 [[東急ホテルズ|東急ホテルチェーン]]を設立
** 12月6日 東急海外ホテルを設立
* [[1969年]](昭和44年)
* {{和暦|1969}}
** [[5月10日]] 玉川線(渋谷 - 二子玉川園間)と砧線(二子玉川園 - 砧本村間)を廃止
** 5月10日 玉川線(三軒茶屋 - 下高井戸間)を世田谷線と名称変更
** [[11月30日]] 東横線に8000系を導入
* {{和暦|[[1970}}3年]](昭和45年)3月1日 池上線にATS(自動列車停止装置)を設置、鉄道全線にATS設置完了
 
* {{和暦|[[1971}}年]](昭和46年)[[2月20日]] 祐天寺、学芸大学、桜木町の3駅が自動化駅に。祐天寺、学芸大学にオープンカウンターを開設
* [[1972年]](昭和47年)
* {{和暦|1972}}
** 4月1日
*** 東急広報委員会を設立
214行目:
** [[9月1日]] 東京急行電鉄、創立50周年式典を挙行
** [[10月5日]] 長津田車両工場を竣工
* {{和暦|[[1973}}11年]](昭和48年)11月1日 イン事業の直営第1号店として京都東急インを開業
* {{和暦|[[1974}}年]](昭和49年)[[8月28日]] [[とうきゅう環境浄化財団]]を設立
* {{和暦|[[1975}}年]](昭和50年)[[10月23日]] [[とうきゅう外来留学生奨学財団]]を設立
 
* {{和暦|[[1976}}年]](昭和51年)[[10月15日]] 田園都市線すずかけ台 - つきみ野間が開通
* {{和暦|[[1977}}年]](昭和52年)[[4月7日]] 新玉川線渋谷 - 二子玉川園間が開通
* {{和暦|[[1978}}年]](昭和53年)[[11月16日]] 田園都市線 - 新玉川線(現:田園都市線渋谷 - 二子玉川)が直通快速列車を運転開始(1996年4月、すべての快速列車を急行列車に変更)
* [[1979年]](昭和54年)
* {{和暦|1979}}
** 4月1日 東横線にTTC(列車運行総合制御装置)を導入
** [[8月12日]] 田園都市線 - 新玉川線(現:田園都市線) - 営団(現:東京メトロ)半蔵門線の全列車直通運転開始
* [[1980年]](昭和55年)
* {{和暦|1980}}
** 9月2日 各地域における[[東急グループ]]の組織である「東急会」の再編および「東急会連合会」の発足
** 12月27日 東横線に軽量ステンレスカー8090系を導入
 
* {{和暦|[[1981}}年]](昭和56年)[[7月29日]] マウナ ラニ リゾートにゴルフ場が完成
* [[1982年]](昭和57年)
* {{和暦|1982}}
** [[4月3日]] 田園都市線高津駅高架下に[[電車とバスの博物館]]をオープン
** 5月16日 田園都市線・新玉川線にTTC(列車運行総合制御装置)を導入
** 10月2日 [[東急百貨店たまプラーザ店|たまプラーザ東急SC]]を開業
* [[1983年]](昭和58年)
* {{和暦|1983}}
** [[2月14日]] マウナ ラニ ベイ ホテル(現:マウナ ラニ ベイ ホテル アンド バンガローズ)をオープン
** [[3月2日]] 東急有線テレビ(現:[[イッツ・コミュニケーションズ]])を設立
** [[10月3日]] カルチャースクール 東急クリエイティブライフセミナー渋谷BEを開設
** 11月30日 クレジット・イチマルキュウ(現:[[東急カード]])を設立
* [[1984年]](昭和59年)
* {{和暦|1984}}
** [[1月1日]] 東急ホテルチェーン(現・[[東急ホテルズ]])が東京ヒルトンとの契約完了、[[キャピトル東急ホテル]]として営業開始
** [[4月9日]] つきみ野 - 中央林間間が開通、田園都市線が全線開通
** [[5月11日]] 五島昇社長が[[日本商工会議所]]の会頭に就任
* {{和暦|[[1985}}年]](昭和60年)[[9月20日]] 香林坊第一開発ビル(金沢東急ホテル(現:金沢エクセルホテル東急)、KOHRINBO 109)がグランドオープン
 
* [[1986年]](昭和61年)
* {{和暦|1986}}
** [[2月5日]] ニューステーションプラン1号店として、自由が丘駅総合サービスセンター(現:テコプラザ)開業
** [[3月9日]] 東横線に新型車両9000系を導入
** 10月1日 東急グループのスローガンを「21世紀へ豊かさを深める - とうきゅうグループ」と制定
** 11月21日 東急総合研究所を設立
* [[1987年]](昭和62年)
* {{和暦|1987}}
** 8月14日 軽井沢72女子オープンゴルフトーナメントを開催( - 1991年)
** 10月2日 東急ケーブルテレビジョン(現:[[イッツコミュニケーションズ]])が開局、渋谷区と横浜市緑区で営業放送を開始
** 12月25日 [[横田二郎]]副社長が取締役社長に、五島昇社長が会長に就任
* [[1988年]](昭和63年)
* {{和暦|1988}}
** [[3月11日]] 東横線複々線化工事および目蒲線改良工事の最初の工事として日吉駅改良工事に着手
** [[4月12日]] 多摩田園都市が[[日本建築学会賞]]を受賞
** [[12月26日]] 日比谷線乗り入れ車両として新型車両1000系を導入
* [[1989年]](平成元年)
* {{和暦|1989}}
** [[1月26日]] こどもの国線ワンマン化
** [[3月19日]]
266行目:
** [[10月26日]] 多摩田園都市が緑の都市賞で内閣総理大臣賞を受賞
** [[11月4日]] 田奈一号踏切道を廃止、田園都市線は踏切ゼロの路線になる
* [[1990年]](平成2年)
* {{和暦|1990}}
** [[3月16日]] 五島記念文化財団を設立
** 4月18日 東急アクションプラン21を発表
 
* [[1991年]](平成3年)
* {{和暦|1991}}
** 3月16日 田園都市線・新玉川線(現:田園都市線)に新型ATC(自動列車制御装置)を導入
** 5月21日 [[東急バス]]を設立
** 5月29日 池上線の連続立体交差化工事が土木学会技術開発賞を受賞
** 10月1日 自動車事業を分離独立、東急バスが営業開始
* [[1992年]](平成4年)
* {{和暦|1992}}
** 3月19日 東急インチェーン(現:東急ホテルズ)の新ブランド「エクセルホテル東急」の1号店として、富山エクセルホテル東急を開業
** 3月31日 田園都市線・新玉川線に新型車両2000系を導入
281行目:
** 11月1日 鉄道現業部門の制服を一新
** [[12月18日]] 福島県裏磐梯にグランデコ ホテル&スキーリゾートをオープン
* [[1993年]](平成5年)
* {{和暦|1993}}
** [[3月18日]] 横浜市営地下鉄線新横浜 - あざみ野間が開通し、田園都市線と接続
** [[4月21日]] 東急青葉台ビルが竣工
** 11月1日 東急不動産との共同開発ビル[[世田谷ビジネススクエア]] (SBS) が竣工
* [[1994年]](平成6年)
* {{和暦|1994}}
** [[2月7日]] [[みなとみらい|MM21地区]]・24街区プロジェクト([[クイーンズスクエア横浜]])に着手
** [[4月29日]] 田園都市線田奈駅に「多摩田園都市まちづくり館」をオープン
292行目:
*** 第1回 とうきゅう Thanks Daysを開催
** [[10月4日]] 世田谷ビジネススクエアが都市景観大賞を受賞
* [[1995年]](平成7年)
* {{和暦|1995}}
** [[2月16日]] お客様の総合窓口「東急109(トーク)センター」を開設
** 4月28日 清水仁専務が取締役社長に就任
298行目:
** 12月31日 第1回[[東急ジルベスターコンサート]]をBunkamura[[オーチャードホール]]で開催
 
* [[1996年]](平成8年)
* {{和暦|1996}}
** [[2月1日]] インターネット上にホームページを開設
** 3月12日 田園調布 - 多摩川園間改良工事地下化完成
305行目:
** 10月1日 東急車輛製造の 東急インテリジェント・パーキング (TIP) システム一号機が上大岡で稼働
** [[11月18日]] 三軒茶屋・太子堂四丁目地区市街地再開発事業が竣工、[[キャロットタワー]]が開業
* [[1997年]](平成9年)
* {{和暦|1997}}
** [[2月27日]] 八王子駅北口地区市街地再開発事業が竣工(3月14日に商業施設 [[八王子東急スクエア]]が開業)
** 3月20日 東横線渋谷 - 菊名間にATC(自動列車制御装置)を導入
311行目:
** [[7月18日]] MM21・24街区 クイーンズスクエア横浜が街びらき(7月18日に専門店街アット!が、8月7日にパン パシフィック ホテル横浜が、9月5日に百貨店クイーンズ イーストがそれぞれ開業)
** 9月1日 次の時代に向けた東急グループ理念体系を決定、新スローガン 「美しい時代へ - 東急グループ」を制定
* [[1998年]](平成10年)
* {{和暦|1998}}
** 3月16日 池上線でワンマン運転を開始
** 4月1日 東急ケーブルテレビジョン(現:イッツ・コミュニケーションズ)がCATV網を活用した超高速インターネット接続サービスを開始
** 6月1日 東急アニバーサリービデオ事業が始動
** 7月1日 環境活動を全社的な統一テーマとして取り組むために 環境活動推進委員会を設置
* [[1999年]](平成11年)
* {{和暦|1999}}
** [[1月25日]] タイムシェアリゾート事業に進出(商品名:ビッグウィーク)
** [[1月31日]] [[東急百貨店日本橋店]]閉店
326行目:
** [[7月11日]] 世田谷線に更新車両300系を導入
** 10月1日 東急インチェーン(現:東急ホテルズ)がインターネットリアルタイム予約システムを導入
* [[2000年]](平成12年)
* {{和暦|2000}}
** [[1月7日]] 東急百貨店日本橋店跡地の再開発計画、計画促進を東京急行、三井不動産で合意
** [[1月15日]] [[田園調布駅]]旧駅舎を復元
348行目:
** [[11月29日]] 本社部門でISO14001の認証取得
 
* [[2001年]](平成13年)
* {{和暦|2001}}
** [[1月9日]] 東急ホテルマネジメント設立
** 1月15日 東急沿線の生活サイト「salus(サルース)」開設
367行目:
** 7月29日 渋谷駅構内に新業態店舗ranKing ranQueen([[ランキンランキン]])開業
** 8月1日 東急ケーブルテレビジョンが、イッツ・コミュニケーションズに社名変更
* [[2002年]](平成14年)
* {{和暦|2002}}
** [[1月4日]] 東急グループコンプライアンス指針を制定
** [[1月29日]] 東横線と営団13号線(現:東京メトロ副都心線)の相互直通運転実施(2012年度)を決定
390行目:
** [[10月20日]] 横浜市青葉区で市内初のコミュニティ放送FMサルースを開局
** 12月27日 固定資産の信託設定ならびに信託受益権の譲渡を発表(東急南平台町ビル、東急桜丘町ビル、第2東急鷺沼ビル)
* [[2003年]](平成15年)
* {{和暦|2003}}
** 3月15日 東急109センターの名称を「東急お客さまセンター」に改称、営業時間拡大、土日の営業を開始
** 3月19日
409行目:
** 10月1日 東急建設が建設事業と不動産事業に会社を分割、建設事業を継承するTCホールディングスが商号を東急建設に変更し、東証一部に再上場
** 10月10日 オープンモール型ショッピングセンター「箕面マーケットパーク ヴィソラ」
* [[2004年]](平成16年)
* {{和暦|2004}}
** 1月1日 株式交換により東急観光を完全子会社化
** [[1月30日]] 東横線横浜 - 桜木町間の営業を終了
422行目:
** 12月1日 [[東急セキュリティ]]が本格営業を開始
** 12月15日 東急エアカーゴ株式の当社保有分をバンテックホールディングスツーに譲渡
* [[2005年]](平成17年)
* {{和暦|2005}}
** [[2月10日]] 東横線渋谷 - 横浜駅間改良工事が特定都市鉄道整備事業計画として認定
** [[3月4日]] 二子玉川東地区再開発組合の設立が認可
434行目:
** [[7月25日]] 東横線に女性専用車両を導入
 
* [[2007年]](平成19年)
* {{和暦|2007}}
** 3月18日 共通ICカード乗車券[[PASMO]]を導入
** 12月25日 池上線・東急多摩川線に新型車両7000系(2代)を導入
* [[2008年]](平成20年)
* {{和暦|2008}}
** 3月28日 大井町線に新型車両6000系(2代)を導入し、同時に急行運転開始
** 4月1日 駅係員、乗務員の制服をリニューアル。創立70周年の1992年以来となる