「1987年アメリカグランプリ」の版間の差分

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スタート直後からマンセルが逃げ、セナ以下を大きく引き離した。34周目が終わるとマンセルはタイヤ交換のためにピットインしたが、ホイールナットの取り付けに手間取り、コースに戻るとセナとプロストに続く3位まで落ちていた。マンセルは激しく攻め、プロストを交わして2位まで戻したが、レース終盤に右足の痙攣により後退し、最終的には5位でフィニッシュした。
 
マンセルにピットインで首位に浮上すると、[[アクティブサスペンション]]車をドライブするセナはタイヤ交換を行う他車を尻目にピットインせずにゴールまで走り切り、前年に続きデトロイトで2連勝を果たした。また、前戦[[1987年モナコグランプリ|モナコGP]]に続く連勝でポイントランキングのトップに浮上した。3周目にパンクのためにタイヤ交換を行い、ほぼ最後尾まで後退したピケは最終的に2位まで戻した。
 
予選では、慣れないコースとアクティブ・サスペンションのセッティングに手こずり後方に沈んだものの、決勝日のウォームアップでは9位のタイムを記録した[[中嶋悟]]は、1周目にミナルディの[[エイドリアン・カンポス]]とクラッシュしレースを終えた。
3周目にパンクのためにタイヤ交換を行い、ほぼ最後尾まで後退したピケは最終的に2位まで戻した。
 
決勝日のウォームアップでは9位のタイムを記録した[[中嶋悟]]は、1周目に[[エイドリアン・カンポス]]とクラッシュしレースを終えた。
 
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