「見知らぬ女からの手紙」の版間の差分
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『'''見知らぬ女からの手紙'''』(みしらぬおんなからのてがみ、<small>原題</small>: 一個陌生女人的来信、{{簡体字|一个陌生女人的来信}}、<small>英題</small>: ''A Letter from an Unknown Woman'')は[[2004年]]の[[中国映画]]。
[[シュテファン・ツヴァイク]]の短編小説『未知の女からの手紙 [[:de:Brief einer Unbekannten|''Brief einer Unbekannten'']]』を原作に、人気女優・[[徐静蕾]](シュー・ジンレイ)が映画化を企画、自ら[[映画監督|監督]]・[[脚本]]・[[主演]]を兼ね注目を集めた。第52回(2004年)[[サン・セバスティアン国際映画祭]]最優秀監督賞受賞作品。
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== あらすじ ==
[[1948年]]も暮れようとする[[北京市|北京]]<ref>当時の正式呼称は北平市。本作品の背景となった時期は改名を繰り返していた為([[北京市#歴史]]の項を参照)、記事あらすじ内の記述は北京で統一した。</ref>。ある男の元に、「私のことを知らないあなたへ」との書き出しで始まる、1通の手紙が届いた。そこに綴られていたのは、彼の記憶に刻まれることのなかった1人の女、
{{ネタバレ|物語|スキップ=作動}}[[1930年]]、北京の[[胡同|下町]]・[[四合院]]に
[[1937年]]、
[[1945年]]、2人は
そして[[1947年|2年後]]、パーティーの席で顔を合わせた2人。過去を思い出さないままの男の誘いを、女は拒まなかった。翌朝
女からの手紙は2人の間の息子の病死を告げ
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