「恋は緑の風の中」の版間の差分

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|製作= 家城巳代治<br>加藤正夫
|脚本= いえきひさこ
|出演者= [[佐藤佑介|佐藤佑介 (1959年生まれの俳優)]]
|出演者= 佐藤祐介<br>[[原田美枝子]]<br>[[福田豊土]]<br>[[稲葉義男]]<br>[[水野久美]]<br>[[三田佳子]]
|音楽= [[アリス (フォークグループ)|アリス]]
|撮影監督=
}}
 
『'''恋は緑の風の中'''』(こいはみどりのかぜのなか)は、[[1974年]]公開の日本映画。『雲ながるる果てに』、『[[悲しき口笛]]』、『異母兄弟』等で知られる[[独立プロ]]の巨匠・[[家城巳代治]]監督の遺作となった、十代半ばに差し掛かった少年の性のめざめに対する戸惑いと妄想、幼な馴染みの少女との恋模様を軽妙かつ切なく描いた青春ドラマ。ブレイク前の[[アリス (フォークグループ)|アリス]]が音楽を担当し、[[原田美枝子]](当時1615歳)が本作のヒロイン役でデビュー。
 
== 惹句 ==
 
== キャスト ==
*[[佐藤佑介|佐藤佑介 (1959年生まれの俳優)]]:愛川純一
*[[原田美枝子]]:松島雪子
*[[福田豊土]]:愛川道夫
 
== ストーリー ==
純一(佐藤祐介)は、14歳の中学二年生。保健体育担当の藤井先生([[三田佳子]])による性教育の特別授業等から性への興味を持ち始め、父・道夫([[福田豊土]])に[[陰茎]]のカスを見せびらかしたり、母・夏子([[水野久美]])をいきなり押し倒し唇を奪ったり、幼なじみで恋人の雪子([[原田美枝子]])を襲う妄想したりと、行動も思考もやや暴走気味。そんなある日、雪子が家庭の事情から転校を余儀なくされることを知った純一は、雪子のためにクラスメイトと共に行動を起こすのだが……。
 
== エピソード ==
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*[[家城巳代治]]監督は思春期の性を描いた『恋は緑の風の中』を製作する前に、彼等の生の意見を伺いたいということで、[[1971年]]に都立三鷹高校でシネリオ朗読会を開いている。立ち会った当時の高校生の中に映画研究会に所属する一映画少年だった頃の[[金子修介]]監督の姿もあった。家城監督に「8ミリで映画を作っているんです」と言ったところ、「'''ほう、お仲間ですな'''」って本気で言ってくれたそうで、それが映画監督を本格的に目指すきっかけになったと([[1998年]][[1月10日]][[小学館]]刊「ガメラ監督日記」)、金子監督は振り返っている。
*『恋は緑の風の中』で本格映画デビューした[[原田美枝子]]は、当時高校一年生だった。撮影は夏休みを利用して参加したが、撮影が伸びに伸びて新学期に間に合わず結局学校を休む事になり、公開後にはヌードシーンが学校で問題になり、夜間高校への転校を余儀なくされている。
 
== 関連書籍 ==
*「恋は緑の風の中」いえきひさこ著([[1974年]][[12月25日]]、[[秋元文庫]]刊)※脚本・いえきひさこによる書き下ろしノヴェライズ版。
 
 
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