「日吉二宮神社」の版間の差分

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(境内社)
* '''行座神社(ぎょうざじんじゃ)'''
:勧請年代・由緒は不詳。旧深溝村の氏神。ご祭神は[[大歳神]]、[[天知迦流水姫神]]。旧[[無格社]]。現在は本社の境内に遷されているが、跡地には現在祠が残り、御旅所になっている。1月3日に斎行される事始祈願祭では、拜殿で的射神事と水門での祓式が行われる。これは本神社の祭神である大歳神(田の神)と天知迦流水姫神(水の神)に五穀豊穣を祈る儀式である。
 
* '''八幡神社(はちまんじんじゃ)'''
:勧請年代は不詳。日吉大社宇佐宮を勧請したという。祭神は[[応神天皇]]。旧霜降村の氏神。旧無格社。本社は、元々旧霜降村に鎮座し、その跡地には社標が残ってい。旧社地は、応永29年木津荘検注帳では「野神」と記載されている。毎年1月1日には霜降区民による拜賀式が行われるほか、年2回湯立神事が行われる。旧無格社
 
(境外社)
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* '''日吉神社(ひよしじんじゃ)'''
:勧請年代は不詳。日吉大社客人宮を勧請したという。祭神は[[菊理媛命]]。旧八幡神社の道向かいに鎮座していた。旧無格社。現在は、日吉二宮神社に合祀され、社標が残るのみとなっている。旧無格社
 
==文化財==