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==ゼマティスの現在==
創立者のトニー・ゼマティスの他界によってその命脈は絶たれたと思われたゼマティスであったが、その後ゼマティスの精巧なコピーモデルを製作した実績のある[[神田商会]]がトニーの遺族等と協議の末、神田商会の元でダニー・オブライエン等のスタッフの監修の下再興する事となった。当初は世界各国に存在するゼマティスのファンの間から不安視される事があったというが、そのクオリティの高いギターの仕上がりに皆一様に納得したという。[[ローリングストーンズ]]や[[エアロスミス]]のメンバーが手渡されたばかりの新しいゼマティスを気に入り、その日のステージですぐに使用したことからも、それは納得できる事と言えよう。現在は「グレコ」ブランドで生産されるライセンスモデルを含め、以前と変わらない品質のギターが生産されている。一方それまでのゼマティスには在り得なかった「[[トライバル]]ストライプ」や[[スカルヘッド]]、さらに[[ギブソン・フライングV|フライングvV]]タイプなどの新しいデザインを盛り込むなど、新機軸のデザインを打ち出している。
 
==関連項目==