「福島瑞穂」の版間の差分

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Shikine (会話 | 投稿記録)
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[[2007年]][[11月1日]]に期限失効した[[テロ対策特別措置法]]の後継法として国会に提出された[[テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案|新テロ特措法案]]には、テロ対策特別措置法に引き続き反対。[[2008年]][[1月10日]]、参議院[[外交防衛委員会]]で法案が否決され、参議院の[[本会議]]でも否決される見通しとなったことを受けて、与党(自民党・公明党)が[[日本国憲法第59条]]に則り[[衆議院の再議決|再可決]]を行う方針を示したことに対して「衆議院の再議決は、ここ50年間はなかったことである」として、「与党の数の横暴であり、憲政史上最悪の汚点となる」と反対・批判した。
 
[[2009年3月よりの北朝鮮のミサイル発射問題に関して、2009年]][[3月26日]]の参院[[予算委員会]]において、2009年3月よりの北朝鮮のミサイル発射問題に関して[[弾道ミサイル]]が日本領内に落下した場合にこれを迎撃する日本政府の方針を批判した。外相・防衛相にて理解を求める答弁がされたが、これに対しても福島は「当たらない場合は国益を侵害し、当たった場合でも単なる人工衛星だったらどうなるのか」などと迎撃批判を延々と続け、野党席すら失笑した。<ref>[http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090326/plc0903261851015-n1.htm 社民・福島氏、北ミサイル迎撃批判を延々と 野党席からも失笑]</ref>
 
現在の[[国会 (日本)|日本国会]]における[[政党#日本における政党|政党要件]]を満たす[[政党]]の[[党首]]のなかでは、[[田中康夫]]([[新党日本]])、[[渡辺秀央]]([[改革クラブ (2008-)|改革クラブ]])とともに数少ない[[参議院議員]]である。このため、[[衆議院]][[通常国会]]での[[代表質問]]などを行うことはできず([[参議院]]では行う)、この役目は社民党[[幹事長]]の[[重野安正]]などが主に行っている。また、民主党や国民新党などとの[[野党]]の代表者会合が開かれる際、[[又市征治]]などが代表者として参加することが主である。