「突撃 (1957年の映画)」の版間の差分

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==逸話==
主演のカーク・ダグラスは、自伝『'''クズ屋の息子'''』によればキューブリックの上梓した脚本に惚れ込んで主演を快諾したという。しかし本番近くなって改稿された台本は、キューブリック曰く「のウケより満足させるためと称し狙っ」の安易な登場人物の妥協で終幕迎え描くラストに改稿されていた。激昂したダグラスは脚本を元に戻させ、無事完成に漕ぎ着けたものの、ふたりの不仲はその後も続いたとのことである。
 
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