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mission_name = ソユーズTMA-3 |
insignia = Soyuz TMA-3 Patch white.jpg |
sign = {{lang|ru|Ингу́л}} |
crew_members =
apogee = 227 km |
period = 88.6 分 |
inclination = 51.67 ° |
crew_photo = Soyuz TMA-3 Crew.jpeg |
crew_caption = 左から、デュケ、カレリ、フォール |
previous = [[ソユーズTMA-2]] |
next = [[ソユーズTMA-4]]
}}
'''ソユーズTMA-3''' ({{lang|ru|Союз ТМА-3}} / Soyuz TMA-3) は、[[国際宇宙ステーション]] (ISS) への往来を目的とした[[ソユーズ]]のミッション。[[コールサイン]]は「[[インフール川|イングール]]」。ソユーズ-FGロケットによって打ち上げられた。
== 乗組員 ==
=== 打上げ時 ===
* [[ペドロ・デュケ]] (2) - {{ESP}}([[欧州宇宙機関]])
==== ISS第8次長期滞在クルー ====
* [[アレクサンドル・カレリ]] (4) - {{RUS}}
* [[マイケル・フォール]] (6) - {{USA}}
=== 帰還時 ===
* アレクサンドル・カレリ (4) - {{RUS}}
* マイケル・フォール (6) - {{USA}}
* [[アンドレ・カイパース]] (1) - {{NED}}(欧州宇宙機関)
== ISSとのドッキング ==
* 結合 2003年10月20日 07:16 UTC([[ピアース (ISS)|ピアース]])
* 分離 2004年4月29日 20:52 UTC
== ミッションハイライト ==
[[ソユーズの一覧#ソユーズTMA|ソユーズTMA型]]の3回目の飛行であり、[[国際宇宙ステーション]] (ISS) へのソユーズによる7回目の飛行である。
船長はアレクサンドル・カレリ、フライトエンジニアはマイケル・フォールとペドロ・デュケ。ISSにドッキングしてからは、逆にフォールが第8次長期滞在におけるISS司令官、カレリがエンジニアとなった。フォールは[[ミール]]とISSの両方を訪れた最初のアメリカ人である。デュケは[[欧州宇宙機関]] (ESA) の科学実験ミッション「セルバンテス」を行った後、第7次長期滞在クルーと共に[[ソユーズTMA-2]]で帰還した。
バックアップクルーは[[ウィリアム・マッカーサー]]、[[ワレリー・トカレフ]]、アンドレ・カイパースだった。
カレリとフォールは半年間の滞在後、[[ソユーズTMA-4]]の3人目のクルーとしてISSにやってきたカイパースと共に[[カザフスタン]]の[[アルカリク]]近郊に着陸した。若干のヘリウム漏れが発生したが、ミッションには支障とならなかった。
== 外部リンク ==
* [http://iss.jaxa.jp/iss/7s/index.html 国際宇宙ステーションのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション7S] (JAXA)
{{ソユーズ計画}}
{{Manned ISS flight}}
[[Category:ソユーズ計画|TMA-03]]
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