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'''民主主義のための党'''(みんしゅしゅぎのためのとう、[[スペイン語]]:Partido por la Democracia、PPD)は、チリにおける[[中道左派]][[政党]]で、政党連合「'''コンセルタシオン・デモクラシア'''」(民主主義のための政党盟約)を構成している。現政権([[ミシェル・バチェレ]]大統領)与党。
 
== 概要 ==
[[1987年]][[12月15日]]、当時の[[ピノチェト]]大統領が同年[[4月]]に制定した政党法に基づいて結成された。[[1988年]][[10月]]に予定されていた[[軍政]]継続か否か、を問う[[国民投票]]において[[選挙|投票所]]の立会人を確保することが同党結成の直接のきっかけであった。しかしPPDPPDは、[[民主主義]]の復活と反軍政で一致する社会党員以外のあらゆる立場の人々を結集して大きな勢力となったため、国民投票後も、そのまま独立した政党として存続した。そのような経緯のため、党首の[[リカルド・ラゴス]](後の大統領)は社会党と二重党籍をもっている。得票率・獲得議席とも本家の社会党より多い。[[社会主義インターナショナル]]加盟。
==関連項目==
 
*[[コンセルタシオン・デモクラシア]]―チリにおける中道左派勢力の政党連合。PPDも同連合の一員であり、1989年に軍政から民政に復帰して以来、与党の座を維持し続けている。
== 関連項目 ==
[[category:チリの政党|ちり]]
*[[コンセルタシオン・デモクラシア]]―チリにおける中道左派勢力の政党連合。PPDPPDも同連合の一員であり、1989年に軍政から民政に復帰して以来、与党の座を維持し続けている。
[[category:チリ社会主義|ちり]]
 
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[[category:チリの政党|ちり]]
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