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'''池田 政永'''(いけだ まさなが、[[享保]]21年・[[元文]]元年([[1736年]]) - [[明和]]2年[[6月3日 (旧暦)|6月3日]]([[1765年]][[7月20日]]))は、[[江戸時代]]の[[武士]]。[[池田政胤]]の子。妻は[[大岡忠恒 (旗本)|大岡忠恒]]の娘。子に吉之丞(早世)、娘([[池田政能]]の養女となり、児島正孝の妻となったが離縁する)、娘(池田政能の養女となり、富田久諶の妻となる)がいる。[[通称]]は彦之丞。
 
享保21年・元文元年(1736年)、生まれる。宝暦10年([[1760年]])[[4月28日 (旧暦)|4月28日]]、初めて[[征夷大将軍|将軍]]・[[徳川家重]]に御目見えしたが、明和2年(1765年)6月3日、[[家督]]を継がずして30歳で[[死去]]した。
 
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