「リムノグナシア」の版間の差分

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|色 = pink
|界 = [[動物界]] [[w:Animal|Animalia]]
|亜界 = [[真正後生動物亜界]] [[:w:Eumetazoa|Eumetazoa]]
|門 = '''微顎動物門''' [[:w:Micrognathozoa|Micrognathozoa]]<br />Kristensen & Funch, 2000
|綱 = '''微顎綱''' [[:w:Micrognathozoa|Micrognathozoa]]
|目 = '''リムノグナシア目''' Limnognathida
|科 = '''リムノグナシア科''' Limnognathiidae
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|学名 = ''Limnognathia maerski''<br />Kristensen & Funch, 2000
}}
'''リムノグナシア'''(Limnognathia maerski )は[[湧水]]に住む、[[微生物]]である。1994年に[[グリーンランド]]の[[:en:Disko Island|ディスコ島]]で発見され、微顎動物門という新しい門を与えられた。[[輪形動物]]や[[顎口動物]]と類似している。長さは0.1mm程度で、知られている最小の動物の1つである。
 
当初は輪形動物と誤って同定されたが、詳しい観察によって、''L. maerski''は輪形動物とは体の構造が全く異なることが明らかになり、新しい門を割り当てられることとなった。