「オツベルと象」の版間の差分

(→‎解説: 個人的な読書感想と思しき評論除去 復活するなら出典付きでどうぞWP:NOR)
 
== 解説 ==
[[白象]]や[[沙羅双樹]]が登場することから、[[インド]]~[[東南アジア]]を舞台とした物語ということがわかる。 強欲なオツベルは、白象の善意を踏みにじって殺されてしまうが、白象は喜ばない。 それは、白象はオツベルを改心させることができなかったことを悲しんでいたからと言われている。<ref>群像日本の作家 『宮沢賢治』(小学館出版) ISBN:4-09-567012-6</ref>
 
かつては全集編集の際の手違いから『'''オッペルと象'''』というタイトルにされていたが、『校本 宮澤賢治全集』([[筑摩書房]]、1973〜1977年)編集の際に誤りが正された。このうち「ッ」については初出誌『月曜』では、[[促音]]も通常の文字と同じ大きさになっているため、実際の発音・表記が「オ'''ツ'''ベル」なのか「オ'''ッ'''ベル」のいずれであるかは不詳である(下書きを含めて原稿が現存していない)。また、『月曜』では、末尾部に一字分が黒四角(■)になっている部分がある。前記の通り原稿が現存していないため、この部分は一字不明のままである。『校本 宮澤賢治全集』よりも前の全集ではこの箇所を「君」という文字に校訂していた。
 
17

回編集