「Category‐ノート:かつて存在した実体」の版間の差分

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GCN (会話 | 投稿記録)
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:::思ったのですが、「かつて存在した」もわかりにくくはないでしょうか。このカテゴリは厳密には、「かつて存在した」が「今は存在しない」物事のカテゴリです。「かつて存在した××」という表現からは「あえて『かつて』と言うくらいだから今は違うのだろう」という推論をしなければカテゴリの意義をつかめません。いくつかあるサブカテゴリ「廃止された××」のように、「かつて存在したが今は存在しない」ことを表す「なくなった物事」のようなカテゴリ名のほうがよくないでしょうか。--[[利用者:GCN|GCN]] 2009年4月6日 (月) 20:03 (UTC)
 
(インデント)私としては、「かつて存在した」という表現に語義の不明確さが含まれているとは思っておりません。よって、こちらの箇所の改名は提案いたしませんでした。あえて表現を比較するのであれば、むしろ、「なくなった」の方が、物理的に消滅したものしか意味しないと受け取られかねず、解釈の混乱をもたらすのではないかと思惟します。このカテゴリは、「使用されていない、機能していない、現存していない」事物をひろく蒐集するものですので、地球上・天体上から消え去った事物のみが包含の対象だとの誤解を招きうる表現は避けたいと考えております。同様の理由から、「廃止された事物」への改名にも賛同いたしかねます。また、「''「あえて『かつて』と言うくらいだから今は違うのだろう」という推論をしなければカテゴリの意義をつかめません。''」とのことですが、「かつて」と聞いて、「あえて『かつて』と言うくらいだから今は違うのだろう」と考えるのは、日本語を解する者であれば自然な発想ではないかと思われます。--[[利用者:白文鳥|白文鳥]] 2009年4月11日 (土) 03:18 (UTC)
 
==このカテゴリの意義==
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