「ダブルスタックカー」の版間の差分

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ダブルスタックカーはコンテナ搭載位置が1つのものがよく造られ、またそれを3つか5つ連結、または連節したユニット編成がよく見られる。
 
多くの場合で、ユニット編成は連結棒で繋がれていてそれ全体で1つの車番を持っている。
 
[[アメリカ合衆国|アメリカ]]では、ユニット編成の場合、ユニットを構成している車両はアルファベットで識別され、一番端の車両がA、その反対側の端の車両がBである。全ての鉄道車両でA端とB端が区別されており、B端は通常[[ブレーキ]]装置が位置している側である。複数の連節車体で構成されている場合、中間の車体はC、D、Eと呼称される。
 
ダブルスタックカーは鉄道会社のほか、[[海運会社]]や[[リース]]会社などが保有するが、実際の運用は会社間で「使い回し」になる場合がほとんどである。
 
== 搭載サイズ ==