「マイナビ女子オープン」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m エピソードと各期のシードの記述とをまとめる、脚注に追い出していた解説を本文に入れる |
|||
10行目:
=== 予選 ===
女王と本戦シード者を除く全女流棋士と招待選手（アマチュア2名、[[女流育成会]]員1名）が参加し、トーナメント方式により1日で全対局を行う。[[持ち時間]]は各40分（[[チェスクロック]]使用）。▼
▲女王と本戦シード者を除く全女流棋士と招待選手（アマチュア2名、[[女流育成会]]員1名）が参加し、トーナメント方式により1日で全対局を行う。
=== 本戦 ===
42 ⟶ 37行目:
== エピソード ==
*第2期では、妊娠中の[[岩根忍]]が挑戦者となった。例年4月から5月に五番勝負が開催されるが、岩根が出産を控えていたため、第2局以降を延期することが取り決められた。また4月17日に行なわれる予定だった第1局も、岩根の出産予定の早まりにより延期となった<ref>[http://journal.mycom.co.jp/news/2009/03/09/049/ 出産控える岩根忍女流二段が挑戦者に--第2期 マイナビ女子オープン | ライフ | マイコミジャーナル]（2009年3月9日）参照。</ref><ref>[http://www.shogi.or.jp/topics/news/200904/21.html 第2期マイナビ女子オープン五番勝負第1局の延期および倉敷対局中止のご報告（日本将棋連盟）]、[http://joshi-shogi.com/kisen/mynavi/mynavi2_nittei-2.html 第2期マイナビ女子オープン五番勝負第1局の延期および倉敷対局中止のご報告（日本女子プロ将棋協会）]</ref><ref>タイトル戦では通常、第1局を指せなかった対局者は失格となる。今回についても、挑戦者決定戦敗者の[[中村真梨花]]を繰り上げて挑戦者とする案もあったが、主催三者の協議の結果、岩根の出産を待つこととなった。[http://emiripapas.com/cgi-bin/emiri/Diary.cgi?base=arrow&year=2009&month=04&day=14 大矢順正の記者ニュース 2009年4月15日]参照。</ref>。▼
=== 第1期 ===
マイナビ女子オープンの前身がレディースオープントーナメント(LOT)ということもあり、第1期は、下記の8名がシードされた。
* [[矢内理絵子]]（LOT2006優勝、2006年度女流名人位）
* [[里見香奈]]（LOT2006準優勝）
* [[山田久美]]（LOT2006ベスト4）
* [[村田智穂]]（同上）
* [[清水市代]]（女流王位）
* [[斎田晴子]]（倉敷藤花）
* [[千葉涼子]]（女流王将）
* [[甲斐智美]]（鹿島杯優勝）
第1期は、人数の少ない（14人）LPSA所属者の枠が抽選前に開示され、LPSA所属女流棋士同士が1回戦で当たらないことが明記されている<ref>[http://mynavi-open.jp/tournament/tournament_images/yosen.jpg 第1期予選組み合わせ表]</ref>。
=== 第2期
今期から「前記ベスト4以上」の本戦シード基準が適用されたが、第1期のベスト4の一人が女王であるため、第2期のシードは
▲
== 脚注 ==
| |||