「ファウル (サッカー)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Tribot (会話 | 投稿記録)
4行目:
サッカーにおけるファウルに対する処罰規定は大まかに2つに分類される。
 
先ずは、ファウルを受けた相手に対してアドバンテージを与える方法である。これは相手に[[フリーキック (サッカー)|フリーキック]]を与える方法で、ファウルの内容によって直接フリーキックが与えられる場合と間接フリーキックが与えられる場合に分けられる。ペナルティーエリア内で直接フリーキックが与えられるファウルを行った場合は相手チームに対して[[ペナルティーキック (サッカー)|ペナルティーキック]]が与えられる。
 
次にファウルの行為者に対して処罰を与える方法があり、これはファウルの内容によって[[レッドカード]]を提示し退場を命じる場合と、[[イエローカード]]を提示し警告を与える場合に分けられる。
62行目:
 
==== シミュレーション ====
主審を欺くことを目的としたシミュレーションは、反スポーツ行為として罰する。特に相手のペナルティエリア内でわざと倒れて、ペナルティキックを得ようとするシミュレーションを行う選手が多いが、ペナルティエリア内でシミュレーションと判断された場合はたいていはカードが出される。ただ判定を下す審判側にとっても難しい判定を強いられるのは事実である。またブラジル人選手がこのシミュレーションを多用する傾向にある。{{要出典}}
 
==== ジャージの脱ぎ捨て ====