「オーマイニュース」の版間の差分

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==日本版==
日本版オーマイニュースは「オーマイニュース・インターナショナル株式会社(現オーマイニュース株式会社)」が2006年8月28日に創刊する。[[ソフトバンク]]が約7億円を出資し初代編集長に[[鳥越俊太郎]]が就任した<ref name=sankei2009325/>。しかし、経営状態が悪化し、2008年9月1日、市民参加型のネットによる一般新聞から、体験レポートと専門家情報を掲載する専門サイト「[[オーマイライフ]]」に変わる。経営状態が悪くなった理由としては、市民メディア活動や政治活動の活発さの点で、韓国とは状況の違う日本において、韓国と同じ報酬制度を採用したこと<ref>市民記者は原稿料が300円なのに対し、編集部はマスコミ並みにデスクが年収1千万円、編集長が3千万円。また、{{要出典範囲|この報酬制度においては「搾取モデルであり、社会通念上、許容範囲なのか」という問題も提起される}}。</ref>、トップダウン式のやり方を導入したことが挙げられる<ref>[http://www.mynewsjapan.com/reports/897 オーマイニュース、全社員に解雇通告「ニュース」の看板降ろす] - MyNewsJapan 渡邊 正裕 2008年8月15日</ref>。オーマイライフも2009年4月24日に閉鎖され<ref name=sankei2009325>[http://s01.megalodon.jp/2009-0326-1936-10/sankei.jp.msn.com/world/korea/090325/kor0903252328009-n1.htm オーマイニュース閉鎖へ 閲覧低迷、広告収入伸びず] 産経ニュース 2009.3.25</ref>。