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多くの派生型が開発され[[大日本帝国|日本]]と[[ソビエト連邦|ソビエト]]でも[[ライセンス生産]]された。
 
日本では[[大日本帝国陸軍|日本陸軍]]が採用し、[[いすゞバス製造
|川崎]]がライセンス生産し、ベ式五〇〇馬力発動機という制式名称でも呼ばれる。主な搭載機は[[九二式戦闘機]]である。
 
ソビエトでは[[ミクーリン M-17]]としてライセンス生産し、1930年から1941年にかけて27,000基以上が生産された。[[ソ連軍]]の戦闘機や戦車に搭載され、[[独ソ戦]]において皮肉にも[[ドイツ軍]]を苦しめた。