「アトゥム」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
TXiKiBoT (会話 | 投稿記録)
リンク修正
4行目:
 
原初の丘[[ヌン]]より出し、[[ヘリオポリス神学]]における[[天地創造]]の[[神]]。[[エジプト九柱の神々]]の筆頭格。
最初の独り神であったため[[自慰]]によって[[大気]]の神[[シュー (エジプト神話)|シュー]]と[[湿気]]の[[女神]][[テフヌト]]を生み、さらにこの2神から大地の神[[ゲブ]]と天空の[[女神]][[ヌト]]が生まれ天地が創造されたとされる。
 
後には[[太陽神]][[ラー]]と[[習合]]してラー・アトゥム神となる。