「藤間勘祖 (3世)」の版間の差分

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3世'''藤間勘祖'''(ふじま かんそ、[[1945年]][[12月9日]] - )は、舞踊藤間流前宗家。6代[[藤間勘十郎]]と[[藤間紫]]の間に生まれた長女。名は高子(こうこ)。息子が当代[[藤間勘十郎 (8世)|藤間勘十郎]]。
 
はじめ、大蔵流狂言師[[山本東次郎]](当時、山本則寿)と結婚したが、妻子ある能楽師・[[梅若六郎 (56世)|梅若六郎]](当時・梅若紀彰)と交際し、息子を儲け、山本とは離婚。舞踊家として康詞(みちのり)を名乗ったが、父の譲りを受けて宗家7代勘十郎となった。その後、息子に勘十郎を譲り勘祖と名乗る。
 
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