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'''ActiveX Data Objects''' ('''ADO)''')はデータソースアクセスを目的とした[[Component Object Model|COM]]オブジェクトのセットである。
 
ADOは[[OLE DB]]と[[プログラムミング言語]]を介在しており、プログラミングインターフェイスとして機能する。開発者はこれを用いることで、[[データベース]]の実装を意識せずにコードを書くことが出来ける。
 
ADOは[[Remote Data Objects|RDO]]や[[Data Access Objects|DAO]]の後継に位置づけられている。ADOは1996年の冬、マイクロソフトにより発表された。後年、ADOの後継として[[.NET Framework]]に組み込まれた[[ADO.NET]]がリリースされた。
 
{{Computer-stub}}
[[Category:マイクロソフトのAPI|ACTIVEXDATAOBJECTS]]
[[Category:データベース]]
 
[[da:ADO]]
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