「部落」の版間の差分
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== タブー化 ==
日本では、「集落」に近似した意で(ただし、地理学的な意味合いの強い「集落」より共同体的側面、そこにある人間の紐帯に焦点を置いた社会学的語法として)広く用いられてきたが、近年では[[被差別部落]]の意味を連想させるとして、事実上[[放送禁止用語]]の扱いとなるなど公的場で用いられることがはばかられるようになっており、メディア等では「集落」を用いるのが通例となっている。ただし
一種のメディアによる[[言葉狩り]]、過剰な自主規制だと非難されることも少なくない。 == 脚注 ==
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