「リーンバーン」の版間の差分

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== 概要 ==
[[1990年代]]前半(実際には[[1970年代]]後半にごく一部の車種に採用されていた)から[[自動車]]用[[ガソリンエンジン]]では[[燃費]]向上抑制を目的として低負荷時にリーンバーン運転を行うものが流行したが、[[自動車排出ガス規制|排ガス規制]]の強化に伴い、[[2000年代]]以降はほとんど姿を消した(下記参照)。
現在のエンジンにおいても経済空燃比として16 - 17くらいでリーンバーンさせているが、リーンバーンエンジンと呼ばれているエンジンは、20近くまで空燃比を上げて燃焼することで、[[ポンピングロス]]の減少を図っているものを指す。