「細見和史」の版間の差分

プロ入り後4年間はケガに悩まされ続け、2000年にようやく一軍初登板。先発で初勝利を挙げた試合後は涙ながらにヒーローインタビューに応えていた。2002年オフに[[中嶋聡]]・[[富岡久貴]]との2対2のトレードで[[石井義人]]とともに西武に移籍。2003年オフに解雇されたが阪神の入団テストを受け合格。阪神では一軍登板がなく2004年オフに戦力外通告を受ける。現役続行を希望し台湾球界の[[統一セブンイレブン・ライオンズ|統一ライオンズ]]に2005年入団。同年オフに引退し現在は会社員。