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「1921年オーストラレーシアン選手権」の版間の差分

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* この年まで、全豪選手権の実施競技は男子シングルス・男子ダブルスの2部門のみであった。女子競技の3部門（女子シングルス・女子ダブルス・混合ダブルス）が増設されるのは、[[1922年全豪テニス選手権|1922年]]からである。
* 全豪選手権の開催都市として、[[パース (西オーストラリア州)|パース]]で開かれた最後の大会。最初期は[[1909年全豪テニス選手権|1909年]]・[[1913年全豪テニス選手権|1913年]]の2度パースで開催され、本大会は8年ぶり3度目であったが、女子競技の開始後はパースでの実施はなくなった。
* [[1926年全豪テニス選手権|1926年]]まで、大会名称は「オーストラレージシアン選手権」（''Australasian Championships''）という名前であった。「オーストラリア選手権」（''Australian Championships''）の名称になるのは、[[1927年全豪テニス選手権|1927年]]以後である。
* [[1940年全豪テニス選手権|1940年]]の全豪選手権までは、男女シングルスで「シード選手」は定められず、抽選表にシード選手の順位が残っていない。
* 初期の全豪選手権のように、外国人出場者が少なかった時期は、地元オーストラリア人選手の国旗表示を省略する。
 
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* 男子ダブルス：[[リス・ゲメル]]＆スタンレー・イートン vs. ノーマン・ブリアリー＆E・ストークス　7-5, 6-3, 6-3
 
== 参考資料外部リンク ==
* [http://grandslamtennis.freeukisp.co.uk/AUSTRALIAN%20OPEN%201921.htm 抽選表]　（提供：Grand Slam Tennis Archive）
* 全豪オープン公式出版物『我らのオープン－オーストラリア・グランドスラムの100年史』（英語、2004年刊、ISBN 1876176601）▼
 
* ブルース・マシューズ著『ゲーム・セット・栄冠－オーストラリア・テニス選手権の歴史』（英語、1985年刊、ISBN 0867880783、ファイブ・マイル・プレス）
== 参考文献 ==
▲* 全豪オープン公式出版物『“''Our Open - 100 years of Australia's Grand Slam''” （我らのオープン－オーストラリア・グランドスラムの100年史』（英語、） News Custom Publishing, Victoria, Australia (2004年刊、) ISBN 1876176601）1-876176-60-1
* Bruce Matthews, “''Game, Set and Glory: A History of the Australian Tennis Championships''” （ゲーム・セット・栄冠－オーストラリア・テニス選手権の歴史） The Five Mile Press, Victoria, Australia (1985) ISBN 0-86788-078-3
 
 
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[[Category:全豪オープンテニス|1921]]
[[Category:1921年のテニス|せんこうてにすせんしゆけん]]
 
[[ar:البطولات الأسترالاسية 1921 (كرة مضرب)]]
[[en:1921 Australasian Championships (tennis)]]
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