「クビワオオコウモリ」の版間の差分
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亜種ダイトウオオコウモリは他の南西諸島からも離れた大東島に生息しており、大東島に人間が入植するまで生息していた哺乳類は本亜種のみだったとされている。
開発による生息地の破壊、および食物の減少により生息数が減少している。[[口永良部島]]や[[沖縄県]]では[[街路樹]]等で植栽されている[[ダイオウヤシ]]や[[ワシントンヤシ]]の[[葉]]に絡まり、脱出できずに死亡する個体が確認されている<ref name = "kinjyo"/><ref name = "Funakoshi"/>。1973年には亜種ダイトウオオコウモリが、1975年には基亜種が日本国
=== 保全状態評価 ===
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* 日本
** エラブオオコウモリ
***
*** {{絶滅危惧IA類}}
*** 鹿児島版レッドデータブック - 絶滅危惧I類
** ダイトウオオコウモリ
***
*** [[希少野生動植物種|国内希少野生動植物種]]([[絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律|種の保存法]]) - 2004年
*** {{絶滅危惧IA類}}
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