「ヘレネー」の版間の差分

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{{otheruses|[[ギリシア神話]]に登場する女性|左記ヘレネーに由来する名前の[[土星]]の[[衛星]]|ヘレネ (衛星)}}
 
[[Imageファイル:Helene Paris David.jpg|right|300px|thumb|ヘレネーとパリス、[[ジャック=ルイ・ダヴィッド]](1788)]]
 
'''ヘレネー'''(ヘレネ、Helene)は、[[ギリシア神話]]に登場する女性である。
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後日談では、再びスパルタの王妃として、かつての求婚者たちの許しを得て平穏に暮らしたとされる。また、別の話ではアガメムノーンの息子[[オレステース]]によって殺されたとある。オレステースは、密通の果てに夫アガメムノーンを殺した母クリュタイムネーストラーを自らの手にかけたあと、叔母であるヘレネーを父アガメムノーンを10年に及ぶ戦争に連れ出し、家族崩壊の原因を作った不義の女として成敗した。
 
== 関連項目 ==
*[[ゲーテ]]の『[[ファウスト 第二部]]』
 
{{DEFAULTSORT:へれね}}
 
[[Category:ギリシア神話の人物]]
[[Category:イーリアスの登場人物]]
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[[et:Helena]]
[[eu:Troiako Helena]]
[[ext:Elena de Troya]]
[[fa:هلن]]
[[fi:Helena (mytologia)]]