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星野昭吉(ほしの あきよし, 1941年-)は、日本政治学者。専門は、国際政治学平和学

東京都生まれ。東京大学大学院修了。現在、獨協大学法学部教授。

著書

単著

  • 『国際政治――紛争と平和のダイナミズム』(新評論, 1980年)
  • 『世界政治の変動と権力――アナキー・国家・システム・秩序・安全保障・戦争・平和』(同文舘出版, 1994年)
  • 『グロ-バリゼ-ションと国際政治の変動』(テイハン, 1999年)
  • 『世界政治における行動主体と構造』(アジア書房, 2001年)
  • 『世界政治の原理と変動――地球的規模の問題群と平和』(同文舘出版, 2002年)
  • 『グローバル社会の平和学――「現状維持志向平和学」から「現状変革志向平和学」へ』(同文舘出版, 2005年)

編著

  • 『国際化日本の現在――国際化をめぐる諸問題への学際的アプローチ』(白桃書房, 1994年)

共編著

  • 臼井久和)『世界政治学』(三嶺書房, 1999年)
  • (臼井久和)『平和学』(三嶺書房, 1999年)

訳書

  • クロード・ジュリアン『アメリカとは何か――国境なき帝国の実証的研究』(サイマル出版会, 1970年)
  • J・K・ガルブレイス, Z・ブレジンスキー他『限りなき危機――シンポジウム アメリカの再生をめぐって』(サイマル出版会, 1972年)
  • カール・ドイッチュ『ナショナリズムとその将来』(勁草書房, 1983年)