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:*'''天誅 忍百選'''(しのびひゃくせん) [[1999年]][[11月11日]]発売。
::『忍凱旋』の虎の巻モードで任務を一般から募集し、その中から厳選された100+α(裏任務)のステージを選出したもの。
::また前作の海外版『Tenchu: Stealth Assassins』では虎の巻モードが存在しなかったため、本作は海外では発売されていない。
:*''' 天誅 弐'''(に) [[2000年]][[11月30日]]発売。
::物語の舞台は天誅 壱の7年前。力丸18歳、彩女14歳。兄弟子「龍丸」の存在や、力丸の右目の疵など壱へと繋がるエピソードを垣間見る事ができる。
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*[[ニンテンドーDS]]
:*'''天誅 DARK SHADOW'''(だーくしゃどう) [[2006年]][[4月6日]]発売。
::デフォルメされたキャラとコミカルな要素を含んだトラップ式パズルゲームで、物語は『天誅 弐』の続編
::物語は『天誅 弐』の続編で、開発は[[ポリゴンマジック]]が担当。
::海外ではタイトル名が『Tenchu: Dark Secret』に変更されている。
 
*[[Xbox360]]
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第1作である『(初代)天誅』は、[[アクワイア_(ゲーム会社)|アクワイア]]により企画・開発され、1998年に[[ソニー・ミュージックエンタテインメント]](SME)より発売された。これを米Activisionが北米地区向けにローカライズ・発売した海外版の追加要素と、新規にマップエディット機能「虎の巻」を搭載して日本で発売されたのが『忍凱旋』である。続いて『忍凱旋』のマップエディタによる作品集『忍百選』と、第2作『天誅 弐』が発売された。
 
その後、SMEがゲーム事業より撤退、天誅の版権はActivisionが取得する。この際、諸般の事情によりアクワイアは制作に関与できないこととなった。『天誅 参』からは開発をK2が担当し、日本での発売は[[フロム・ソフトウェア]]によって行われることとなる。『天誅 紅』以降は、版権をフロム・ソフトウェアが取得している。(ただしニンテンドーDS版の『DARK SHADOW』はポリゴンマジック、携帯アプリ版はエイチアイが開発)
 
また、アクワイアも独自に忍者アクションゲーム『[[忍道 戒]]』を2005年[[11月10日]]に発売。さらに2006年[[3月10日]]には『忍道 匠』を発売した。