「マーヴィン・ピーク」の版間の差分

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{{Infobox 作家
| name = マーヴィン・ピーク<br />''Mervyn Laurence Peake''
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画家として[[ルイス・キャロル]]の『[[スナーク狩り]]』、[[ロバート・ルイス・スチーブンソン]]の『[[ジキル博士とハイド氏]]』や『[[宝島]]』などの挿絵を手がけるが、経済的な苦境が続く。恋愛詩を[[ウォルター・デ・ラ・メア]]に評価され、夫妻でデ・ラ・メアの私邸を訪問したこともある。
 
[[第2次世界大戦]]に兵役についたときに神経を病み、自作の戯曲 ''The Wit To Woo''(未訳)が不評だったため病状は悪化する。病気が進行するなかで『タイタス・グローン』『ゴーメンガースト』『タイタス・アローン』を執筆するが、シリーズの4冊目は未完のまま病没した。
 
==作品==