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'''源威集'''(げんいしゅう)は、[[南北朝時代 (日本)|南北朝時代]]後期([[14世紀]]後半)に書かれた[[軍記物]]。「源氏の威」すなわち[[河内源氏]]の[[武家政権]]([[鎌倉時代]]及び[[室町幕府]])の正当性とこれを支えた[[東国]][[武士]]の活動を中心に描く。著者については[[結城直光]]説と[[佐竹師義]]説がある。全2巻。
 
== 概要 ==