「包装米飯」の版間の差分

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==概要==
製法によって「レトルト米飯」と「無菌化包装米飯」の二種類に大別される。包装後に加圧・加熱(炊飯、殺菌)を行う(すなわち[[レトルト食品|レトルトパウチ]]する)のがレトルト米飯であり、初めから[[クリーンルーム|無菌室]]内で炊飯・包装を行ったものが無菌化包装米飯である。
 
[[電子レンジ]]または[[湯煎]]にかけて加熱し、食する。ともに200グラム程度の個食用パックが多く見られるが、無菌化米飯には大袋入り<ref name=jit199>『米の事典』p.199</ref>の製品も存在する。