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[[Image:Pierre Bouguer - Jean-Baptiste Perronneau.jpg|thumb|250px|ピエール・ブーゲ]]
父親のジャン・ブーゲも当時の有力な水路学者であった。1713年に父親の跡をついで、[[水路学]]の教授に任じられた。光学の分野で、光量測定の実験を行い、1729年に''Essai d'optique sur la gradation de la lumière''(『光の段階について光学論考』)を著し、この中で、大気中を通過する光の量の吸収を論じ、いわゆる[[ランベルト・ベールの法則]]の最初の発見者となった。ヘリオメータの発明者である。
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