「シンセサイザー」の版間の差分

90年代に入ると、実際の楽器の[[音色]]を[[サンプリング]]したPCM音源が一般的となり、昔ながらの音を合成する楽器というニュアンスは薄れていった。それでも、[[Korg]]や[[YAMAHA]]などから[[物理モデル音源]]といった新たな音源方式を採用したシンセサイザーも発売されている。
 
2000年以降、[[パーソナルコンピュータ]]が比較的安価になりシステムの安定化が進んできた事で、[[DAW]]環境構築による[[ソフトウェアシンセサイザー]]というコンピュータ上で動作するシンセサイザーが音楽制作現場でも使用される事が増えていった。
[[ソフトウェアシンセサイザー]]は、基本的にこれまでの各方式のシンセサイザーをコンピュータ上に再現したもので、新しい音源方式ではない。ソフトウェアシンセサイザーでは利便性が追求され拡張されている面がつよい。
 
現在ではコンピュータ上に多くの音源方式がシミュレートされ、手軽に多くのタイプの音源方式にふれられる事から、一時下火となっていたアナログシンセのような、音を合成して音色を作成するような音作りにも目が向けられるようになっている。
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