「寺島宗則」の版間の差分

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日本の電気通信の父と呼ばれる。第4代[[外務卿]]として活躍した。
 
== 来歴・人物 ==
1832年、[[薩摩国]][[出水郡]]出水郷脇本村字槝之浦(現・[[阿久根市]]脇本)の[[郷士]]長野成宗の次男として生まれる。[[江戸]]に出て[[蘭学]]を学び、[[薩摩藩]]主[[島津斉彬]]の侍医となったが、斉彬の死後に藩を離れて幕府の[[蕃書調所]]に勤める。
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*[[1884年]]、伯爵。
*[[1893年]]、62歳で死去。
 
 
 
== 関連書籍 ==
*高橋善七編 『日本電気通信の父 寺島宗則』 [[国書刊行会]] 1989年
*[[犬塚孝明]] 『寺島宗則』 <人物叢書>[[吉川弘文館]]
*『寺島宗則自叙伝・[[榎本武揚]]子』 復刻版<日本外交史人物叢書11>[[ゆまに書房]]
 
* 『寺島宗則関係資料集』 上下巻 示人社 1987年
== 関連項目 ==
*[[明治の人物一覧]]