「イエロー・マジック・オーケストラ」の版間の差分

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==== 初期 ====
* [[モーグ・シンセサイザー#モジュラ・システム|モーグ III-c]]([[松武秀樹]]が使用していた大型モジュラ・シンセサイザー、通称「タンス」。付属のアナログシーケンサーで簡単なフレーズの演奏も行った)
* [[モーグ・シンセサイザー#ポリモーグ(Polymoog)|ポリモーグ]]
* [[コルグ]] VC-10([[ヴォコーダー]])
* ポラード シンドラム Model 477(シンセドラム。高橋が効果音的に使用)
* アルト・サウンド DS-4(シンセドラム)
* E-MU カスタム・モジュール(大型モジュラ・シンセサイザー。第2回ワールド・ツアー以降で使用)
* BIAS(イシバシ楽器) BS-2(ドラムのリムに取り付けるタイプのシンセドラム。高橋のオーダーにより、BS-1の音色に[[ホワイト・ノイズ]]が追加されたタイプ)
* [[オーバーハイム]] 8ヴォイス(サポートキーボーディストであった[[矢野顕子]]が使用)
* シーケンサーに1曲のデータをロードするのに1曲分の時間がかかっていた。当初シーケンサーを使う曲の次にはクリック音を使わない曲を配置し、シーケンサー未使用曲を演奏している間に次の曲のデータをロードする工夫をしていた。
 
* 第2回ワールドツアーからは、モーグ・III-CのほかE-MUのモジュラシステムも登場し、2台のMC-8を導入して、シーケンサーを使用した演奏を続けて行うことできるようになった。この当時ソニーの[[デンスケ (録音機)|カセットデンスケ]]をデータ・ストア(記憶装置)として利用していた<ref>1980年12月 FROM TOKYO TO TOKYO 武道館ライヴ・パンフレット ※カセットデンスケ、2台のローランドMC-8、モーグ・III-CとE-MU・システムシンセサイザーが配置されたシステム構成図が載っている。</ref>。
 
* 初期のシーケンサー・MC-8は熱に弱く、ライヴ演奏中にデータがすべて失われたりするなどのトラブルが多かった。そういうケースに遭遇した場合、曲順を変更したり、当時のギター担当であった[[渡辺香津美]]がその場でカッティング演奏を行い、メンバーもそれに合わせて演奏して臨機応変に対応していた。(復旧するまでに時間を要することもあり、そのため海外では「曲が長い」という評価もあった)こういう状況であわてふためくことがないのはYMOメンバーとサポートメンバーに高度な演奏技術があったことを示している。しかしメンバーへの精神的負担は大きく、細野は年月が経ってからもステージに立っても演奏できないという夢を見るほどだったという。
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