「パンク・ファッション」の版間の差分

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* 日本の芸能界では、[[沢田研二]]がデザイナー[[早川タケジ]]とのコラボレーションにより、いち早くパンクファッションを衣装に取り入れた。(1977年には紅白歌合戦で手錠に剃刀のピアス、1978年は「サムライ」にてハーケンクロイツの腕章を付けた革ジャンを着用)
 
== ゴック・アンド・ロリータとの関係 ==
同じサブカルチャーとして扱われることが多く、上述の『[[NANA]]』や、[[KERA|サブカル系の雑誌]]などで一緒に取り扱われることの多かった[[ゴシック・アンド・ロリータ]](ゴスロリ)・ファッションとの関連性が近年強くなっている。そのため、本来全くの別物であるはずのゴスロリとの亜流的なカテゴリーが生まれており、近年の日本ではパンク・ファッションやゴスロリよりも人層は多いと思われる。しかし、一般的な知名度は低く「パンク・ファッション」や「ゴスロリ・ファッション」と一括りにされてしまうのが現状である。それらは「'''ゴスパン'''」「'''ロリパン'''」などと呼ばれ、それらのデザインは「パンク・ファッション」の方が類似点が多い。