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'''ペドロ・カルデロン・デ・ラ・バルカ'''
ロペ・デ・ベガや[[ティルソ・デ・モリーナ]]の開拓した娯楽としての演劇の潮流を受け継ぎ、趣向を凝らした舞台装置、舞踊や音楽を織り込んだ、スペインにおける「ショー」としての演劇を完成させた。
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『当世コメディア新作法』などでロペ・デ・ベガの提唱した「新しい演劇」(三幕、二重プロット、悲喜劇、王侯貴族と平民の混在、名誉と信仰のテーマ)を継いでいるが、カルデロンはさらに、修辞を駆使した、緻密で哲学的な独自の作風を築き上げた。
生涯に
ドイツでは[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ|ゲーテ]]をはじめとする[[ロマン
20世紀演劇におけるカルデロンの上演では、[[ポーランド]]の演出家[[イェジー・グロトフスキ]]による『不屈の王子』(1970年)が有名である。ほか、イタリアの詩人[[ピエル・パオロ・パゾリーニ|パゾリーニ]]がカルデロンにインスパイアされた
== 参考文献 ==
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* {{gutenberg author | id=Pedro_Calderón_de_la_Barca | name=Pedro Calderón de la Barca}}
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[[Category:1681年没]]
[[ast:Pedro Calderón de la Barca]]
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