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DTMの表現を用いて分類されたり販売されている音源やエフェクターでは、結構なレイテンシーをもった製品が多く(素人目(耳)には分からないようです)、一方でプロ向けの音源やエフェクターはかなりシビアに作られています。
そんなDTMという言葉の使われ方もあり、レイテンシーが問題視されるのはプロ向け製品に限られるような状況から、DAWという呼称を用いた方が適当ではないかと思う次第です。
: DAWとDTMの違いですが、DAWはポストプロダクション・MA機能を備えた編集システム、DTMはコンピュータを用いた音楽制作全般を指す言葉だと認識しております。DAWはより専門的な分野ですが、レイテンシとの排他的な関係性はありません。プリプロダクションやトラックメイキング、ライブパフォーマンスではDAW以外のシステムも使われまして、トラッカーやデジタルDJ、スタンドアロンのソフトウェアシンセサイザ、ボコーダ・ハーモナイザ、アンプシミュレータ、Max/MSPのようなモジュラシステムでもレイテンシは存在し、問題視されるものと思います。こうしたことから範囲を広くとって「コンピュータ音楽」という表記が好ましいと考えますが、いかがでしょうか。--[[利用者:Floe|Floe]] 2009年6月24日 (水) 10:47 (UTC)
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