「フランキ砲」の版間の差分

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== 日本への伝来 ==
[[天正]]4年([[1576年]])、[[キリシタン大名]]の[[大友宗麟]]が、日本に布教に来た[[ポルトガル人]][[宣教師]]達から[[火縄銃]]や[[硝石]]等と共にフランキ砲を輸入したとされ、日本で最初の大砲といわれる。輸入された二挺のフランキ砲はその大きな威力から「国崩し」と名づけられ、宗麟の[[臼杵城]]篭城の際は、その巨大な砲弾と威力で敵の島津軍を驚かせ、食い止めるのに役立った。
現在、臼杵城跡地の臼杵公園にフランキ砲の複製が置かれている。
 
== 関連項目 ==
[[石火矢]]
 
== 外部リンク ==
[http://www1.bbiq.jp/hukobekki/kunikuzushi/kunikuzushi.html 戦国戸次氏年表 国崩し伝来記]
 
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