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==経歴==
[[浄土真宗本願寺派|浄土真宗
2002年、自作[[脚本]]の
2003年、[[日本放送協会|NHK]]ハイビジョンスペシャルでは、[[ドキュメンタリー]]と架空のドラマを交差させた、異色のテレビ作品『[[いま裸にしたい男たち|いま裸にしたい男たち/宮迫が笑われなくなった日]]』を発表。第20回[[ATP賞]]・ドキュメンタリー部門優秀賞を受賞した。
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2006年、再びオリジナル脚本・監督した『[[ゆれる]]』が公開。[[カンヌ国際映画祭]]の監督週間に、日本映画で唯一正式出品。2006年度、[[キネマ旬報ベストテン]]2位、及び脚本賞、[[朝日ベストテン映画祭]]日本映画1位、[[毎日映画コンクール]]日本映画大賞、[[東京スポーツ映画大賞]]([[ビートたけし]]審査委員長)作品賞、おおさかシネマフェスティバル日本映画1位、、[[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]]監督賞などを受賞。これらの映画賞で、作品賞・監督賞部門での受賞は女性監督では史上初。また、同作の脚本は、[[読売文学賞]]の戯曲・シナリオ賞も受賞する。同年、9月創刊の男性誌『[[月刊キング]]』に、コラム『モノゴト(名作)はいつもアイマイ』を連載。
2007年
オリジナル脚本・監督による長編第3作目『[[ディア・ドクター]]』(主演:[[笑福亭鶴瓶]])が、2009年初夏に公開予定。
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オリジナル脚本の『蛇イチゴ』と『ゆれる』は、いずれも自身が見た夢が題材となっている。『蛇イチゴ』では「邪険にされる犬」をモチーフに。『ゆれる』では「友人の殺人現場を目撃する自分」をモチーフに。重要な創作源になっている。脚本を書く際に一番いいのは、24時間そのことを考えていられる状態で、寝ているときも、ずっとその夢を見ていると言う。東京にいると、色々な誘いがあって集中出来ないため、脚本執筆の際は、広島に帰り実家に数ヶ月間こもると言う<ref>AERA、2008年3月10日号、68頁、朝日新聞社</ref><ref>[[トップランナー]]、[[日本放送協会|NHK]]、2009年6月19日</ref>。
[[真木よう子]]が『
==脚注==
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==外部リンク==
*[http://www.walkerplus.com/movie/report/report4391.html?identifier=whats3 Movie Walkerレポート]
[[Category:日本の映画監督]]
[[Category:日本の脚本家]]
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